マンチェスターシティ1月の補強は? 徹底予想 ~ベターな補強を~
皆さんお久しぶりです! Kです!
今回はブログをお休みしている間に正月になってしまったので、シティの移籍事情について話していきたいと思います。第1回は補強について取り上げたいと思います。
補強の必要はあるのか
結論から言っちゃうと補強の必要性はあんまりないという印象です。来夏退団濃厚のガルシアの代わりはアケもいるし今冬とる必要はないと思う。課題の左サイドバックもカンセロが上手くやってくれてるし大丈夫でしょう。いずれ補強はしてほしいけどね(笑)
可能性があるとすればインサイドハーフの選手とストライカーのポジションかな。フェルナンジーニョも年齢的に多くの試合には出られないだろうし、ギュンドアンは今シーズン素晴らしいパフォーマンスだけど怪我の多い選手だから心配が多い。今夏は結局D・シルバの代わりをとらなかったから、中盤の選手層に不安があるのは事実。
ストライカーもアグエロがずっと離脱してるし、年齢やコンディションの面からみると今シーズンのアグエロの稼働率は信用できない。何よりアグエロは契約延長してないことから退団の可能性もある。ジェズスの調子の不安定さや怪我の多さを考えると、今冬ストライカーをとるのは良い選択だと思う。
中盤もストライカーも補強候補ではあるけど、今冬補強する必要があるかといわれればそこまでではないと思う。中盤の層には不安があるけどシティの中盤はペップの戦術が浸透していないと難しいポジションだから冬に加入していきなり活躍は考えづらいし、夏に補強したほうが選手としてもクラブとしても良いと思う。ストライカーも今はデブライネの0トップが上手くいってるし、トーレスもワントップでよくやってくれてるから、ベターではあってもマストではない。
補強するなら誰?
候補その1
ジャック・グリーリッシュ
よく上がっている名前はこの攻撃的MF。高いテクニックレベルを持っていて、パス、ドリブル、シュート何でもござれの完成された25歳。デブライネとコンビを組むようなことがあれば欧州最強の中盤コンビになる可能性も。個人的には来てほしいし、絶対活躍できるだろうけど移籍金やグリーリッシュのアストン・ヴィラでの立ち位置を考えても今冬に来る可能性は低そう。来夏に移籍してほしい。
候補その2
ドウグラス・ルイス
今季ここまで素晴らしいパフォーマンスを見せているルイス。元シティで今夏にアストン・ヴィラに完全移籍を果たしたけどシティ側からすれば後悔しかない(笑)。
ブラジル人であることや、潰し屋でありながらボールを散らすこともするプレースタイルからも、フェルナンジーニョの後継者としては最適だと思う。アンカーにはロドリがいるけどロドリはプレス耐性がないからビッグマッチだと不安が多い。シティは買い戻しオプションをつけているそうなので可能性としては十分にあり得る。
候補その3
エリング・ホーランド
この補強に関しては99.9%ない(笑)。もちろんホーランドのような高さもあってポストができて、スピードがあって決定力もある怪物がこればこれ以上の補強はない。ホーランドのほかにもラウタロの噂も出てるけど現実的じゃない。
まとめ
今回は冬の移籍市場について考察してみましたが、実際補強をすることはないでしょう。ペップ本人も補強は難しいと発言してますし。今の戦力でも十分戦えてるからそこまで不安になることもない。あとはアグエロが復活するだけ!リーグ戦もCLも頑張れシティ!
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チャンピオンズリーグ第1節注目カードまとめ! ~最強の矛VS最強の盾~
皆さんこんにちは!Kです!
いよいよ10月21日からチャンピオンズリーグ開幕ということで第1節の注目カードをまとめました!
10月21日午前4時 (日本時間です)
チェルシー対セビージャ
今季のチェルシーが大型補強の成果を見せるのか、注目の一戦です!プレミアファンとしてはチェルシーに勝ってもらいたいけど、今のセビージャは正直めちゃくちゃ強い
チェルシーはGKにも注目したいね。メンディが出るのか、ケパなのか。セビージャ対バイエルンではノイアーが大活躍しただけにGKが大きく試合を左右しそう。
ラツィオ対ドルトムント
優勝候補同士の対決ってわけではないけど個人的には注目の一戦です!特にドルトムントで失敗したインモービレがどのようなパフォーマンスを見せるのか楽しみな一戦です!
パリサンジェルマン対マンチェスターユナイテッド
第一節最注目試合の一つ。2シーズン前のある意味伝説の試合をした両者がこうして再び相まみえるとは・・!ただユナイテッドは直前にアウェイでニューカッスル戦、直後にホームでチェルシー戦と日程がきつい。結果次第ではスールシャール解任もあり得る中でどのような試合をするのか、注目です!
そしてカバーニ。移籍していきなり古巣対戦はアツすぎ!
10月22日 午前4時
バイエルン対アトレティコマドリード
この一戦がグループリーグで見れるとは思わなかった(笑)。昨シーズンのバイエルンの強さは圧巻だったし、よっぽどバイエルンが勝つとは思う。ただアトレティコは昨シーズン王者リバプールを撃破してるわけだし、本当に予想つかない(笑)。
スアレスとレバンドフスキのストライカー対決にも要注目!
アヤックス対リバプール
昨シーズンは悔しい形でグループステージ敗退しちゃったアヤックス。今シーズンもアタランタ、リバプールと同組という厳しい結果に。
ホームでの一戦では、引き分けには持ち込みたいところ。2シーズン前の躍進を見せてくれアヤックス!
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10月のプレミア注目試合3選 ~白熱のマージーサイドダービー~ Kのぶろぐ
皆さんこんにちは!Kです!
今回は10月のプレミアリーグ注目試合を3試合ピックアップしてきたので自分の見解も踏まえながら紹介したいと思います!
その1 エバートン対リバプール 日本時間で10月17日の20時30分
最注目は間違いなくこの試合でしょう!例年通りならまずリバプールが勝つだろうけど今季はそうならない可能性が高い。エバートンが4連勝で首位だし、リバプールは前節ビラ相手に衝撃の敗戦をしてる。エバートンのホームということもあってかなり期待できると思う!ハメスが王者相手にどれだけやれるかに注目したいね。
その2 マンチェスターシティ対アーセナル 10月18日 1時30分
ここも注目の一戦。昨季はFAカップでアーセナルに完封負けしちゃったことや、両チームのここまでの調子を考えれば、どっちが勝つか予想ができない!
それでもアグエロを含め、多くの主力が帰ってくるだろうし、今季のシティの本格的スタートはここからになるだろうから、そういった意味でも注目の一戦。
その3 マンチェスターユナイテッド対チェルシー 日本時間10月25日1時30分
昨季の終盤からガクッと調子を落としちゃったユナイテッドだけど、流石にここでまけるわけにはいけない。前節のトッテナム戦での衝撃の敗戦を考えれば、スールシャールの立場もこの試合が大きな影響を与えるでしょう。
チェルシーの方も、新加入選手が着々と試合に出場しだしたし、勢いをつけたいところ。昨季はシーズンダブルされただけにリベンジしたいと思っていることは間違いない。
まとめ
10月になるとCLも始まって過密日程が増えるだろうからCLやELに出場するチームに厳しいね。そうかんがえると、エバートンがかなりアツいね(笑)。リバプールとのダービーに勝つようなことがあれば、本当に優勝の可能性が出てくる!
シティファンとしては、アーセナル戦がものすごく楽しみ。主力選手が帰ってきた中で、改めて今季のサッカーがどのようなものか知ることができるし、ルーベンディアスももっと見たい!昨季のFAカップのリベンジだ!
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マンチェスターシティ 今夏の補強まとめ ~個人的評価を添えて~ Kのぶろぐ
皆さんこんにちは!kです!
今回は今夏の移籍期間が終了したとのことで、シティの主な移籍を振り返りながら、補強評価や注目加入選手なども挙げていきたいと思います。
加入選手、放出選手まとめ
IN OUT
ザック・ステフェン ブラボ
ナタン・アケ オタメンディ
ルーベンディアス ダビド・シルバ
フェラントーレス レロイ・ザネ
(主な加入、放出選手なのですべてを網羅しているわけではありません。)
昨季に比べて動きが多かったですね。プレミアもCLもFAカップも逃したのが大きいだろうね。ザネのような期待できる若手の退団はショックが大きいし、ダビドシルバの最終戦は本当に泣いちゃったぐらい辛かった。
オタメンディやブラボも最後は活躍する機会が少なかったけどよく頑張ってくれた。いままでありがとう!
補強評価は?
さて、シティの今夏の補強評価ですが、個人的には100点満点中の80点!
ザネの代わりとしてフェラントーレス、課題のCBとLSBにはそれぞれルーベンディアスとアケを獲得。特にアケはCBとしてもプレーできるので非常に使いやすく、戦術の幅を広げてくれる選手。GKもレンタルから帰ってきた期待のステフェンもいるのでまあ十分満足かな。シルバの穴もフォーデンの台頭が補ってくれれば大丈夫だと思う。
それでも100点じゃないのはやっぱりLSBの不安が完全に払しょくされていないところ。アケが来たとはいえ、一人でシーズンフル稼働するのは当然無理だし、ジンチェンコやメンディも波が多くて扱いにくい。ここをどう目立たせないかが今シーズンのカギ
注目選手は?
注目すべき加入選手はルーベンディアス!
いろんなビッククラブが狙っていた選手で、若いけど能力十分でリーダーシップもある。ベンフィカの試合を見てないので、足元に関しては不安に思っていたけど、リーズ戦では足元でも見せ場を作っていたし合流してすぐにしては、信じられないくらいにフィットしてた!コーナーでもチャンスを作っていたから、セットプレイでの得点数を増やすことにも貢献が期待できる選手!
ラポルテのパートナーとして申し分ないし、リーズ戦であれだけできればこれからも期待できる!彼のパフォーマンスがタイトル争いに大きくかかわってくるのはまちがいない!
ガルシアの残留がもたらすもの
最後に気になる点をもう一つだけ。エリックガルシアの残留です。来シーズンにフリーで退団する可能性は濃厚ですが、個人的には大きな残留だと思う。今夏にCBが加入したとはいえ、信用できる選手はそう多くなかったし、足元ある選手は貴重なので、定期的に出場機会はあると思う。
エリックガルシアの残留で3バックが使えるようになるのも大きい!昨シーズンのCLリヨン戦での3バックは批判されてたけど、あくまであれは練度の低いフォーメーションを採用したことが問題であって、3バック自体は練度が高まれば大きな武器になる。
終わりに
今回はシティの移籍市場についてまとめました!書いてるとどんどん期待がわいてくるけど、実際プレミアはあんま調子よくないんだよね、、、
新戦力の適応スピードは本当に重要なので彼らを注視していきたいですね!
C'mon City!
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[速報]名将同士の一戦はカウンター合戦の末ドロー!リーズ対マンチェスターシティ 1-1
2連敗は絶対に許されないマンチェスターシティが敵地で2連勝中のリーズと対戦した。
新加入のルーベンディアスが早速ラポルテのパートナーとして先発したほか、フェラントーレスもプレミアリーグ初先発となった。
序盤からシティは持ち前のハイプレスを活かし、高い守備意識で主導権を握る。
開始3分にいきなりシティがゴールに迫る。左サイドのゴールからかなり遠い位置でのデブライネのフリーキック。相手の虚をつく直接フリーキック弾は、ポストに当たり、惜しくもゴールならず。
その後もシティはセットプレイで何度も相手ゴールを脅かす。
そして、17分にシティが先制弾を挙げる。相手のゴールキックを処理したメンディがそのまま持ち上がり、中央にパス。相手の正面に届くもうまく処理ができず、ボールは中央のフェラントーレスへ。トーレスが左サイドのスターリングに出すと、そのままカットインからフィニッシュ。見事な一発でシティが序盤から優位に立つことに成功。
その後もスターリングやデブライネを中心に相手のゴールを狙うが、追加点はなかなか入らない。
すると徐々にシティのハイプレスになれてきたリーズがサイドを中心にボールを持ち始める。
37分にはリーズに決定機。良い位置でボールを受けたクリヒがそのまま中央に運ぶと、バンフォードにパス。ロバーツに流すと、ワンタッチで後ろから走ってきたダラスにパス。うまく抜け出すもエデルソンの見事な飛び出しで難を逃れる。
39分にはシティに決定機。マフレズが中央でボールを運び、右サイドのフォーデンにパス。うまく相手をずらしてシュートを放つも枠の上。
前半ロスタイムにリーズに大決定機。低い位置からのロングボールをメンディが処理するもエーリングに奪われてしまう。そのままGKと1対1になったがエデルソンが素晴らしい対応でチームを救う。
後半に入るとリーズはアリオスキをかえてポヴェイダを投入。メンディとの対面で後手を踏んでいたコスタを逆サイドにポジションチェンジした。
56分にはロバーツに代え、注目のロドリゴがピッチに立った。
すると59分にロドリゴが期待に応える。自身のシュートから得たコーナーキックをエデルソンが処理しそこないロドリゴの下へ。ロドリゴが押し込み同点。加入初得点を挙げた。
後半は劣勢だったシティは、65分にフェラントーレスをかえてベルナルドシウバを投入。今シーズンのプレミアリーグ初出場。
69分にはまたもリーズの決定機。右サイドでボールを持ったエーリングがクロス。
ロドリゴが合わせるもエデルソンのビックセーブに救われる。
71分には素早いカウンターからスターリングが抜け出すも、キーパーの良い飛び出しで対応。同時間にメンディを下げ、アケを投入した。
徐々に試合はリーズが優勢のままオープンな展開になっていく。
77分にはマフレズに代えてフェルナンジーニョを投入。
劣勢のシティだったが、この時間から徐々に押し返し始める。
両チームの鋭いカウンターの応酬で決定機を作るもフィニッシュで決めきれず。
そのまま試合は終了し、1-1のドローに終わった。名将同士の一戦は、お互いに勝ちきれず、勝ち点1を分け合うこととなった。
[UCL抽選速報]マンチェスターシティは比較的楽なグループCに決定! 面白い対決だらけ!~メッシとロナウドの対戦実現!~
20/21シーズンのチャンピオンズリーグのグループステージの抽選が先ほど行われました!シティはグループCに決定!同組には、ポルト、オリンピアコス、マルセイユ。
かなり恵まれたグループだし絶対にトップをとりたい!
ちなみに同じプレミアリーグ勢で言えば、リバプールがグループDでアヤックス、アタランタと同組。アタランタ対リバプールは楽しみすぎるw
マンチェスターユナイテッドはグループHでパリサンジェルマン、ライプツィヒと同組。マジで死のグループ(笑)。パリぶっ倒せユナイテッド!
チェルシーはグループEでセビージャ、レンヌと同組。地味にレンヌがやってくれそうな予感。
注目なのはグループG!。ロナウドとメッシの対戦はアツすぎでしょ!
他にもレアル、インテル、ボルシアMGの揃ったグループBも注目だし、グループAのアトレティコ対バイエルンも気になる!
今季のCLはグループステージから楽しみな試合が多すぎるw
リーズ対マンチェスターシティ プレビュー ~予想される戦術バトル~ Kのぶろぐ
皆さんこんにちは!kです!
今回はプレミアリーグ第4節、リーズ対マンチェスターシティの一線をスタメンや展開、スコア予想していきたいと思います。早速スタメン予想からいきましょう!
予想スタメン
割と順当な予想だけど注目は左サイドバックと右センターバック。カラバオカップではメンディが絶好調だったけどあの一試合で信用を取り戻せたとは思えないし、過密日程だから怪我しやすいメンディを連続で起用する可能性も低いと思う。そして、リーズの攻撃力も考慮すれば、メンディではなくアケが左サイドバックとして先発する可能性が高い。
右センターバックに関してはディアスが間に合うかどうかによる。まだ来てから数日だし、コンディション面で怖いから、いきなりリーズとの強度の高いゲームに起用する可能性は低いと思う。個人的な希望としてはディアスに先発してもらって、リーズとの一戦で一気にシティファンの心をつかんでほしい(笑)。
試合展開予想
試合展開なんだけど、実はリーズの試合は1試合しか見てない(笑)。リバプールとの開幕戦なんだけどあの試合は本当にレベルが高かった。
リーズの特徴は縦に速いカウンター。めちゃくちゃカウンターの精度が高いし、フィニッシャーの決定力も高い。運動量も多くてガンガン前から来るところも、ビエルサ(リーズの監督)の哲学が良く出たチームになってる。
何よりも厄介なのが、点を取られてもめげずに取り返すところ。リバプール戦では何度も勝ち越されてもしつこく追いつくし、本当に惜しい試合だった。細かくつなぐショートカウンターも、1本のキラーパスから仕留めるロングカウンターもある。シティのハイラインをうまく突いてくることは間違いない。
でもシティにもポジティブなニュースはある。B・シウバとの復帰だ。この人は間違いなくこのゲームのキープレイヤーになるだろうし、本当に戻ってきてくれてよかった。B・シウバは、強度の高い試合では必ず起用される縁の下の力持ちだから、本当に重要。
まとめとスコア予想
怪我人の多い状況でこの日程とこの対戦相手は本当に苦しい。予想スコアは2-4でシティの勝利!点の取り合いになることは間違いない!めちゃくちゃ面白い試合になりそう!打ち合いを制してくれシティ!
C'mon City!
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ペップシティの負けパターンまとめ
皆さんこんにちは。Kです!
今回はペップシティのよくある負けパターンについて記事を書こうと思います。シティファンの皆さんには耳の痛い話だと思いますがご容赦ください。
その1 個人技を生かしたカウンター
この失点パターンはよくある。普通のカウンターからの失点もあるんだけど、このパターンの方が多いし、ショックも大きい。
具体的な例はクリスタルパレスのザハとかウルヴスのトラオレとかね。まあ原因は純粋に最終ラインのデュエルの弱さなんだけどね(泣)。
ルーベンの加入とかでも解決する問題じゃなさそうだし、結局解決はあんま望めないね、、、
その2 ドン引きからのセットプレー
これも良くある。シティの弱点である高さやフィジカルをプレミアのチームは容赦なく突いてくるからなー。こっちのコーナーやシュートが圧倒的に多いのに何故か負ける現象が多発してる。この辺りも今の選手たちじゃなかなか改善できないかも、、
その3 負の連鎖
これがCLで本当に多い。去年はスターリングがミスした直後に点決められてて負けたし、一昨年もラポルテがミス2発したり、アグエロがPK外したりで散々な結果になっちゃった。
一回ミスしたときのシティはなかなか持ち直さないっていうのが弱点だと思う。これに関しては工夫一つで改善できると思うし、頑張ってほしい。
別にミス一回しても取り返せるだけの力があるわけだしね。
まとめ
今回はシティの主な敗因を3つ選んで見ました。このうち、1つだけの時もあれば、3つとも1試合に詰め込まれてる時もある。何回も同じパターンで負けると選手にメンタル面でのダメージが大きいし、出来ることなら改善してほしい。頼むぞペップ!
今回は短めの記事になって申し訳ない!次回はもうちょっと長くします、、、
C'mon City!
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レスター戦での大敗の理由 〜同点までと同点後のパフォーマンスの違い〜 kのぶろぐ
皆さんこんにちは!Kです!
今回はレスター戦でのショッキングな敗戦の原因を振り返っていきたいと思います!
同点になるまでは良かったのにそこからはレスターのプラン通りに進んでしまいましたね、、、あの敗戦は僕も流石にショックを隠しきれませんでした。
では何故あそこまで一方的な点差になったのか、同点までと同点後の違いについて3点まとめてきたので紹介したいと思います。
その1 サイドチェンジの成功率
改めて見返してみても、同点に追いつかれるまでとそのあとじゃサイドチェンジの成功率が明らかに違う。前半はすんなり通って感じだけど後半は逆サイドまで届かずに途中でインターセプトされることが多かった印象。疲れとか焦りとか色々あったと思うけどサイドチェンジができるか出来ないかで攻め方の幅が大きく変わるのでもっと練度を上げたい。
その2 中盤の質
これも大きな敗因だと思う。同点まではこっちがずっとボール支配してたから相手の中盤は常に低い位置からなかなか上がらなかったし、ボールも持てなかったからシティが上回ってたけど、レスターが中盤でボールを持ち始めるとこの力でも打開されてたし普通に質的不利になってた。
てかティーレマンスとナンパリスメンディうますぎやろ、、、あの二人に何回もチャンス作られた。
その3 紙一重の最終ライン
これに関しては毎回指摘されてる。ハイライン戦術を採用してるのにディフェンダーのカウンター対応が悪い。3回もPKあげるとか論外だし、メンディに関しては戦力外でしょ。
エリックガルシアもPK与えてたとはいえ前半のカウンター対応は素晴らしかったし、アケと同じくそこまで責められるものじゃない。アケはむしろ点も決めてたし唯一の救いって感じ。
ルーベンディアスが来るとはいえ彼もスピードがあるわけじゃないし、カウンター対応と左サイドバック問題を解決しないと流石に優勝は厳しい。
まとめ
今回の記事は書くだけで辛かった(泣)。でも逆にここまでめったうちにされたことで課題が明確になったのは不幸中の幸いかな。
とにかく次はリーズとの一戦。昇格組とか舐めてたら絶対負ける相手だし、ベルナルドやギュンドアンも戻ってくるかも知れないから選手層を生かしてなんとか勝ってくれ!
C'mon City!
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[速報]マフレズがスーパーゴールもバーディーがハットのレスターが衝撃の5発大勝!マンチェスターシティ対レスター
怪我人の多さにより危機的な状況のマンチェスターシティのホーム開幕戦は、昨季躍進した現在2連勝中の好調レスターを迎えた。
本職のストライカーが不在のシティはこの試合スターリングを9番のポジションに起用した。中盤は前節と変わらないが、最終ラインは怪我をしたストーンズに代わりエリックガルシアが先発。
対するレスターは5バックを敷き、トップにバーディーを置くことで縦に速いカウンターを狙う。
前半4分にいきなりシティにスーパーゴールが生まれる。コーナーキックのこぼれ球にマフレズが鮮やかなボレー。右隅に沈め、今季初起用のマフレズが期待に応える。
最高のスタートを切ったシティはここから余裕をもってゲームを支配するも、レスターも縦に速いカウンターを用いてシティのハイラインを脅かしていく。
17分にシティに決定機。狭いところで受けたデブライネがもつれ込みながらもスターリングにつなぐと、マフレズとのパス交換でエリア内に侵入。シュートを放つもシュマイケルの正面でキャッチされる。
25分にはデブライネのフリーキックにフェルナンジーニョがフリーで合わせるもまたもキーパーの正面。
直後の26分にはレスターに決定機。カウンターからカスターニュがサイドで抜け出すと、中央に構えるバーディーにパス。これがトラップしきれずに流れると逆サイドのジャスティンに渡る。ジャスティンが折り返すもバーディ-に合わず。
35分にはデブライネのフリーキックからロドリが合わせる。枠に収まるもオフサイドでゴールが取り消しに。
直後の36分。バーンズがうまく運ぶと絶妙なタイミングでエリア内のバーディーにパス。ウォーカーが倒してしまいPK。これをバーディーが左上に突き刺し同点。37分に追いつく展開に。
レスターはこの得点で元気を取り戻し、カウンターから決定機を作っていく。シティはガルシアのスーパーな対応でかろうじて凌ぐ。
両チームはそのままメンバーを変えず後半を迎える。
51分。シティはフェルナンジーニョに変えてデラップ。本職のストライカーを投入する。
52分にはカットインしたマフレズがミドルレンジからシュート。惜しくも枠をとらえず。
直後の54分にレスターに逆転弾が生まれる。てぃーれマンスの見事なスルーボールにカスターニュが抜け出す。折り返しにバーディーが反応しゴールイン。見事な形で逆転弾を決めきった。
勢いに乗ったレスターは56分にも決定機。バーンズのミドルシュートが枠をとらえるがここはエデルソンのナイスセーブ。
勢いの衰えないレスターは58分にバーディーがガルシアに倒されPK獲得。右隅に決めきりレスターが大きな追加点。バーディーはハットトリックを達成した。
危機的状況に陥ったシティは攻勢を強めるも、レスターのソリッドな守備を前になかなかチャンスを作ることができない。
64分にはメンディのアーリー気味のクロスにデラップ。惜しくもバーの上を通り過ぎていく。シティは直後にフォーデンを下げてフェラントーレスを投入。
68分にはデブライネのクロスにスターリングが合わせるも枠をとらえず。
直後にレスターはプラートを下げマディソンを投入。
攻めあぐねていたシティにレスターがダメ押しの追加点。ナンパリスメンディがマディソンに渡すと左サイドのミドルレンジからシュート。鮮やかなシュートはネットに吸い込まれゴールイン。久しぶりにプレミアに戻ってきたマディソンが大きな一点を挙げる。これでスコアは4-1の3点差となった。
シティは84分に1点返すことに成功する。コーナーキックをマフレズが蹴ると合わせたのはアケ。アケはマンチェスターシティ加入初ゴールとなった。
勢いを取り戻したのもつかの間、メンディがエリア内に侵入したマディソンを倒しPK。ティーレマンスがきめて再び3点差。レスターはこの試合PKを3本決めたことになった。
そのまま試合終了。結局シティはレスターのソリッドな守備に対して解決策を持たないまま、5失点するというショッキングな敗戦だった。
一方でレスターは開幕から3連勝で12得点。絶好調を維持することに成功し、暫定首位に立った。