レスター戦での大敗の理由 〜同点までと同点後のパフォーマンスの違い〜 kのぶろぐ
皆さんこんにちは!Kです!
今回はレスター戦でのショッキングな敗戦の原因を振り返っていきたいと思います!
同点になるまでは良かったのにそこからはレスターのプラン通りに進んでしまいましたね、、、あの敗戦は僕も流石にショックを隠しきれませんでした。
では何故あそこまで一方的な点差になったのか、同点までと同点後の違いについて3点まとめてきたので紹介したいと思います。
その1 サイドチェンジの成功率
改めて見返してみても、同点に追いつかれるまでとそのあとじゃサイドチェンジの成功率が明らかに違う。前半はすんなり通って感じだけど後半は逆サイドまで届かずに途中でインターセプトされることが多かった印象。疲れとか焦りとか色々あったと思うけどサイドチェンジができるか出来ないかで攻め方の幅が大きく変わるのでもっと練度を上げたい。
その2 中盤の質
これも大きな敗因だと思う。同点まではこっちがずっとボール支配してたから相手の中盤は常に低い位置からなかなか上がらなかったし、ボールも持てなかったからシティが上回ってたけど、レスターが中盤でボールを持ち始めるとこの力でも打開されてたし普通に質的不利になってた。
てかティーレマンスとナンパリスメンディうますぎやろ、、、あの二人に何回もチャンス作られた。
その3 紙一重の最終ライン
これに関しては毎回指摘されてる。ハイライン戦術を採用してるのにディフェンダーのカウンター対応が悪い。3回もPKあげるとか論外だし、メンディに関しては戦力外でしょ。
エリックガルシアもPK与えてたとはいえ前半のカウンター対応は素晴らしかったし、アケと同じくそこまで責められるものじゃない。アケはむしろ点も決めてたし唯一の救いって感じ。
ルーベンディアスが来るとはいえ彼もスピードがあるわけじゃないし、カウンター対応と左サイドバック問題を解決しないと流石に優勝は厳しい。
まとめ
今回の記事は書くだけで辛かった(泣)。でも逆にここまでめったうちにされたことで課題が明確になったのは不幸中の幸いかな。
とにかく次はリーズとの一戦。昇格組とか舐めてたら絶対負ける相手だし、ベルナルドやギュンドアンも戻ってくるかも知れないから選手層を生かしてなんとか勝ってくれ!
C'mon City!
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