「ポジショナルフットボール教典」レビュー! ~読んでみての感想~ Kのぶろぐ
皆さんこんにちは!大学生シチズンのKです!今回はプレミアリーグのオフシーズン中に僕が読んだ「ポジショナルフットボール教典」という本を紹介したいと思います。
表紙はこんな感じ。もうね、表紙からワクワクが止まんない(笑)。著者はリースコットさん。調べてみたら有名な映画監督らしい(笑)。でも本の内容はガチガチにサッカーの戦術解析になっているしすごく丁寧でわかりやすい!
具体的な内容はビルドアップから中盤での数的優位の取り方、プレッシングやコンパクトな守備など攻撃から守備まで幅広い範囲で非常に細かく丁寧な解説がされていて本当に勉強になる。また、チームの核となっているアンカーのフェルナンジーニョや、SBの役割について詳しく書かれているだけじゃなく、シティのほとんどの選手が個人として20ページほどずつ特集されているのでチームだけではなく個人についても理解が深まることがこの本の良さだと思う。
この本を読めば一見意味の無いようなプレーにも、明確な狙いを持って行っていることがわかるし、よりシティのサッカーが楽しめると思う。
この本ですが、アマゾンで2200円で販売してます。分厚いので値段は少しお高めですね。ついでにこの本の残念なところを上げるとページをめくるときなどにキシキシときしむような音がすることかな(笑)。ちょくちょく集中力そがれちゃう、、、
この本を読んでシティのプレミアリーグ開幕戦に備えましょう!
C'mon City!
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